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橋姫
桐壺帝の八男・八の宮は世を捨て宇治の山荘で二人の娘(大君・中君)と仏道に励んでいた。自らの出生の秘密に悩み世俗を嫌う薫は、宮を師と仰ぎ宇治に通い詰める。秋の有明の月夜、薫は合奏する姉妹の姿を垣間見て長女・大君に深く心を奪われる。老女房の弁の尼から、薫は自らの実父が柏木であることを明かされ、父の遺文を手渡されて激しい衝撃を受ける。
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