篝火

かがりび
帖: 二十七巻立: 36歳7月主な人物: 源氏

初秋の冷気を感じる夜、源氏は玉鬘のもとを訪れ、庭に篝火を焚かせてその幽玄な風情に浸る。琴を枕にして玉鬘と添い臥し、肌を寄せて愛を訴えるが、玉鬘の頑なな恥じらいと困惑を見て一線を越えることは思いとどまる。折から夕霧や柏木らが奏でる笛の音が聞こえ、源氏は彼らを招き入れて合奏の宴を催す。

場面

  1. 1夏の夕、源氏、琴を枕に玉鬘に添い乱し、池畔の燃え立つ篝火を見て歌を交わす。
  2. 2その折、花散里の東の対から夕霧や柏木らの合奏が聞こえてくる。
  3. 3源氏、夕霧・柏木らを玉鬘の方に招き、合奏。源氏は琴を弾く。 御簾の奥に玉鬘。
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