>
篝火
初秋の冷気を感じる夜、源氏は玉鬘のもとを訪れ、庭に篝火を焚かせてその幽玄な風情に浸る。琴を枕にして玉鬘と添い臥し、肌を寄せて愛を訴えるが、玉鬘の頑なな恥じらいと困惑を見て一線を越えることは思いとどまる。折から夕霧や柏木らが奏でる笛の音が聞こえ、源氏は彼らを招き入れて合奏の宴を催す。
ホーム
絵巻物一覧
絵巻物ランキング
検索