桐壺

きりつぼ
帖: 一巻立: 1-12歳主な人物: 源氏

帝(桐壺帝)は身分が高くない桐壺更衣を深く寵愛し皇子を儲けるが、更衣は周囲の激しい嫉妬に苦しみ病死する。深く悲嘆に暮れる帝を慰めるため、亡き更衣に生き写しの藤壺が入内し寵愛を得る。皇子は亡き母の面影を残す藤壺を慕いながら育ち、元服を迎えて臣籍降下し「源」の姓を賜る。その輝く美貌から光源氏と呼ばれるようになり、左大臣の娘・葵の上の婿に迎えられる。

場面

  1. 1桐壺更衣、玉のような皇子(源氏)を抱いて帝の前に進む。
  2. 2桐壺更衣の死後の秋の夜、靫負命婦、帝の命により更衣の里邸にその母を見舞い、帝の文を奉る。
  3. 3鴻臚館にて高麗の相人、源氏の相を見る。 右大弁同伴する。
  4. 4清涼殿東廂にて源氏元服の儀式。 左大臣加冠の役を務める。
  5. 5源氏の加冠の禄として左大臣に帝より物を賜う。
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