匂宮

にほふみや
帖: 四十二巻立: 14歳-20歳正月主な人物: 薫

光源氏の没後、都では源氏の孫にあたる今上帝の三の宮(匂宮)と、柏木の実子でありながら源氏の次男として育てられた薫の二人が貴公子の双璧として名声を博す。生来の芳香を放つ薫に対し、対抗して名香を焚きしめる匂宮。出家の志を抱き物静かな薫と、華やかで好色な匂宮という対照的な二人の青年像が描かれる。

場面

  1. 1正月十八日、弓場殿で賭弓。
  2. 2夕霧の催す賭弓の還饗に、匂宮・薫ら車を連ね、六条院へ。雪降る。
  3. 3梅薫る下で六条院の還饗。女房ら物陰より覗き見る。
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