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源氏物語 五十四帖
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早蕨
早蕨
さわらび
帖:
四十八
巻立:
25歳春
主な人物:
薫
あらすじ
現代文
古文
翌年、大君の喪が明けて中君は匂宮の元に引き取られる。薫は後見として彼女のために尽くすが、それがかえって匂宮に疑われる。
場面
1
大君亡きあと、寂しく暮らす中の君のもとに、山の阿闍梨より籠にいれた蕨や土筆が文を添えて贈られる。
2
庭前の紅梅を愛でながら箏を掻き鳴らす匂宮のもとを訪れた薫、紅梅の枝を折り、匂宮に歌を詠みかける。
3
京の匂宮のもとへ移る中の君、大君を偲んで悲しむところへ、薫来訪。前に姫君たちをかいまみた障子の穴に寄って見るが、室内は見えない。
4
中の君、上洛を前に弁の尼との別れを悲しむ。
源氏物語「早蕨」を描いた絵巻
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