>
若紫
翌年の春、傷心の源氏は病気の加療のため北山に赴き、そこで祖母の尼君とともに住まう美貌の幼女を見かける。藤壺の姪にあたる彼女に源氏は執心し、引き取って手元で育てたいと申し入れるが尼君は応じない。夏、藤壺が病気のため宿下りする。源氏は二度目の密会を行い、直後に彼女の妊娠が発覚する。冬、源氏は北山の幼女を半ば拐うようにして手元に引き取る。若紫と呼ばれる彼女こそ、のちの紫の上である。
ホーム
絵巻物一覧
絵巻物ランキング
検索