行幸

みゆき
帖: 二十九巻立: 36歳12月-37歳2月主な人物: 源氏

冬、冷泉帝の大原野行幸が行われ、行列を見物した玉鬘は冷泉帝の神々しい美しさに魅了される。源氏は玉鬘を宮中へ尚侍として出仕させる計画を進め、実父・内大臣に玉鬘が夕顔の遺児であることをついに明かす。年が明けて二月、六条院で盛大な裳着の儀式が執り行われ、内大臣が腰結の役を務めて涙の親子再会を果たす。

場面

  1. 1冬の大原野へ行幸。 主上の鳳輦に、親王・上達部ら多数が鷹狩姿で供奉。鷹匠も従う。
  2. 2鷹狩り不参の源氏に、帝より枝につけた唯一対が贈られる。
  3. 3玉鬘の裳着にあたって諸方より祝い物届く。末摘花よりの古風な祝いに添えられた歌を見て源氏赤面する。
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